12. 老後にもらえるお金
いつからでしょうね。年をとっても働かないといけなくなったの。もちろん働きたい人が働ける環境ができるのはいいことです。でも働かないと生きていけないのは辛すぎる。
きちんと仕事はします。しますけど、仕事を1番には考えられない人間です。
老後はお金に困りそうということで、貯金しなきゃ、節約しなきゃと思って暮らすのはどうにもつまらない。元気に楽しめる間に、楽しいことにもお金を使いたいと思っています。
なんとなく困りそうだという状態だと不安がずっと消えないので、将来どれくらい困るのか把握しておきたいと考えています。
老後、つまり退職後にもらえるお金の把握です。
<退職金>
こちらは人によって違いますね。
うちの会社は、確定給付企業年金(DB)と確定拠出年金(企業型DC)の複合型です。DBは毎年1回3月末の残高について連絡があります。DCは紙での報告もありますが取扱銀行のサイトでいつでも確認できます。
前職の退職金がDCのみで、それを引き継いでいるので、その部分は目減りすると悲しいので定期預金ですが、今の会社の分は、アクティブにしているはずです。あんまり増えてませんが(苦笑)どの商品で運用するか熱心に考えたことないなと改めて思ったので、DCサイトを確認してみようと思います。
受け取り方法:一時金 or 年金形式 うちは選択できるのかな?調べてみます。
年金形式:受け取り総額は、一時金よりも多くなることもありますが、
控除額を超える部分は毎年雑所得として課税の対象となります。
*要確認:受け取り期間・1回あたりの金額・受け取り期間中に死亡した場合
<公的年金> 65歳から受給 老齢基礎年金+老齢厚生年金
「ねんきん定期便」で確認可
*50代:今の働き方や収入が60歳まで続いた場合の年金額が、「老齢年金の見込
額」として書かれています。
50歳未満:これまでの実績から算出された年金額が書かれています。
健康で、今の会社で普通に働いている自分が大前提です。これが一番大事で難しいことだなと感じています。
ご家族がいる場合は、年齢ごとにいくら収入があるか一覧にするのもよさそうですね。