6.今までの方法:やりくり
サンキュとか主婦の友系の主節約ややりくりが載っている雑誌好きです。ただ最近では、大体うちでもやっているなぁという情報が多いです。また、ご家族と一人身では、かかる費用も違ってなかなかそのまま使えるデータが少ないです。そういう意味では日経WOMANの特集で役に立つものが見つけられることも。
私はお給料日、または遅くとも翌営業日には、必要な金額を必要な口座に振り分けてしまいます。お給料の入る口座に残るのは、引落し予定のあるもののみ。
うちの会社は、残業の見込みを含めた金額で給料が支給されるため、残業代はほぼつきません。昨年度は残業が22時過ぎた時に1回深夜手当がほんのちょっとつきました(苦笑)
現金で管理するのは、1か月分の食費と消耗品費です。
節約と健康のために半分くらい自炊していますが、1か月の食費は20,000円。消耗品費は4,000円です。
食費と消耗品費を合わせた24,000円を5週に分けて、1週分をお財布に入れています。つまり5,000円くらいです。もちろん不安もありますので、予備の1万円札も一緒に。
この範囲内であれば、お菓子を買おうとお惣菜を買おうとオッケーとしています。ただ、お菓子もお惣菜も高くつくのは間違いないので、なるべく減らしたいと思っています。
お弁当は週3~4日、週に1日くらいは買ったり外に食べに行きます。
朝の苦手な私は、お弁当と言っても作り置きのおかずを詰めるくらいです。外食よりかは野菜が摂れるため、今後もう少し工夫していきたいと思っています。
交際費は月に1万円確保して、月に2回くらいは週末か夜に予定を入れています(除く趣味の外出)
趣味費は本当はこの金額では足りませんが、月7,000~8,000円。
医療費は昨年まではほとんどかからなかったので月2,000円でしたが、今年大幅増のため他からの持ち出しが増えたので、見直しが必要かもしれません。
<1か月分の給料のやりくり>
ローン返済、管理費等 100,000円
食費 20,000円
消耗品費 4,000円
公共料金・通信 17,000
交際費 10,000円
美容費 10,000円
教養・書籍 6,000円
税金 13,000円